FXシリーズ(測定温度/25℃)
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■蒸気加熱滅菌前後の pH7電位の安定性 |
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FXシリーズの電極を用いて蒸気加熱滅菌の前後にpH7.0の標準液を測定し安定性を表したもので、初回の蒸気加熱
滅菌から0.1pH以内の精度で安定した測定ができることがわかります。 |
■蒸気加熱滅菌前後の スパン特性の安定性 |
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FXシリーズの電極を用いて蒸気加熱滅菌の前後にpH4.01、pH9.18の標準液を測定しスパン特性をmVで表したもので、
蒸気加熱滅菌を繰り返しても精度の高い測定ができることがわかります。 |
■蒸気加熱滅菌前後の 電位の安定性 |
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FXシリーズの電極を用いて蒸気加熱滅菌の後にpH7の標準液を測定し安定性を表したものです。
蒸気加熱滅菌直後から殆ど変動なく校正のズレがありません。 |
FX・GXシリーズ
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■電極の寿命と 蒸気加熱滅菌回数 |
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FX・GXシリーズの電極は、蒸気加熱滅菌に対して強い構造となっており、
長期間安心して使用できます。 |
GXシリーズ
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■模擬培養試験における pH変動(真値との差) |
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液絡部が汚れにくいため、測定値が常に安定し、均圧口がないため雑菌のコンタミがありません。
また、大型ジャー用加圧ホルダーを必要としないため、設置が簡単に行えます。
「TOKO」の先端技術で、在庫劣化がなく長寿命を実現しています。 |